金沢大学角間キャンパスマスタープラン(2023年12月)
~多様なステークホルダーと目指す「未来社会の共創拠点」~
本学のメインキャンパスである角間キャンパスは、平成元(1989)年の総合移転開始から 34 年が経過し、施設?設備の老朽化が進行しているとともに、大学を取り巻く社会情勢も時代と共に変化している。このため、高度化?多機能化する教育研究活動の基盤となるキャンパスを多様なステークホルダーと共に「未来社会の共創拠点」へとソフト?ハードの両面から転換させ、「キャンパスの質及び魅力の向上」を図ることで、市民に開かれ地域と一体となった「まち」のようなキャンパスの実現を目指して、角間キャンパスキャンパスマスタープランを策定した。
? 金沢大学角間キャンパスマスタープラン(PDF)
? 金沢大学角間キャンパスマスタープラン?概要版(PDF)
金沢大学キャンパスマスタープラン2020
金沢大学キャンパスマスタープランは、SDGsを踏まえつつ金沢大学憲章に掲げる「地域と世界に開かれた教育重視の研究大学」にふさわしいキャンパス環境を創出するとともに、グローバルな人材がキャンパスライフを送ることのできる環境整備を目的とする。また、中長期的な視点に立ち、今後10年間程度の範囲内で、既存資産の有効活用と新たな施設?環境整備の方針を示すものとして、アカデミックプランや運営戦略に基づき5年ごとに策定する。
?金沢大学キャンパスマスタープラン2020
【参考】金沢大学キャンパスマスタープラン2015
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