9月7日,金沢大学スーパーグローバルELPセンター看板除幕式を挙行し,山崎光悦学長,山本博理事(国際担当)?同センター長,ジェームズ?ローゼンバーグ?フィリップ特任助教,受講者ら関係者が参加しました。
このセンターは,本学の徹底した国際化を進めるという構想のもと,国際交流協定校である米国?タフツ大学から派遣される講師及び常駐教員により,学生? 教員?職員それぞれの特性に応じた英語力を強化するための英語研修プログラムELP(English Language Programs)を提供することを目的としています。平成27年4月の設置からこれまで,試行的にプログラムを実施してきました。
式では,除幕の後,山崎学長から,タフツ大学関係者への感謝の意と今後の教育改革?国際化改革への決意を込めたあいさつがあり,続いてタフツ大学のジョセフィン?アルトビオ講師,山本センター長があいさつしました。
参加者らは,今後本格始動する同センターに熱い期待を寄せました。