平成26年度文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」において,本学から申請した以下の事業が採択されました。
本事業は,本学の東アジアの知の拠点としての機能を今以上に強化するため,全学的な国際化を加速し,国際化に必要な大学改革を進めるための取り組みです。 学長のリーダーシップのもと,全学一体となって推進し,大学の国際化?グローバル化の「金沢大学モデル」を確立することにより,広く地域の大学等への普及を通じて,我が国の国際化?グローバル化を牽引することを目指します。
事業名 | 徹底した国際化による,グローバル社会を牽引する人材育成と金沢大学ブランドの確立 |
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区分 | タイプB グローバル化牽引型 |
内容 | 金沢大学は,10年後の本学の姿を次のように描く。 1.独自のグローバル人材育成スタンダードに基づく国際基準の質の高い教育を提供する大学 2.世界で活躍する「金沢大学ブランド」の人材を輩出し,日本のグローバル化を牽引する大学 3.東アジアの地において世界の高等教育研究ネットワークの中核に位置する大学 これらの姿を現実のものにするために,YAMAZAKIプラン2014を踏まえ,教育?研究?国際と ガバナンスに対応する7つの基本戦略を立て,それに基づいた大学改革を行う。 |