6月2日,金沢市内のホテルにおいて名誉教授称号記授与式を挙行し,4月1日付けで新たに23名が名誉教授となりました。
授与式では,和田隆志学長が出席者一人一人に称号記を手渡し,在職中の多大な貢献への感謝とお祝いの言葉を贈りました。また,中村裕之名誉教授が授与者を代表して謝辞を述べました。
引き続き行われた名誉教授懇談会記念講演では,和田学長が「金沢大学未来ビジョン『志』-オール金沢大学で未来知により社会に貢献する-」,古代文明?文化資源学研究所の足立拓朗教授が「令和6年能登半島地震および奥能登豪雨の被災文化財の復旧?復興について」と題して講演を行いました。その後,先輩名誉教授を交えた懇談会において親睦を深めました。
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祝辞を述べる和田学長
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謝辞を述べる中村名誉教授
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記念講演を行う足立教授