5月31日,金沢市内のホテルにおいて名誉教授称号記授与式を挙行し,4月1日付けで新たに17名が名誉教授となりました。
授与式では,和田隆志学長が出席者一人一人に称号記を手渡し,在職中の多大な貢献への感謝とお祝いの言葉を贈りました。また,大竹茂樹名誉教授が授与者を代表して謝辞を述べました。
引き続き行われた名誉教授懇談会記念講演では,和田学長が「未来知により社会に貢献する金沢大学」,理工研究域地球社会基盤学系の平松良浩教授が「令和6年能登半島地震はどこまで分かったのか」と題して講演を行いました。その後,先輩名誉教授を交えた懇親会が5年ぶりに行われました。
新たに17名に名誉教授称号記を授与
掲載日:2024-6-20
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