5月16日から18日に,国際基幹教育院と学術メディア創成センターが共同開発したVR教材が,石川県産業展示館1号館で開催された第39回いしかわ情報システムフェア「e-messe kanazawa2024」にて展示されました。e-messe kanazawaは,日本海側最大のICTビジネスショーであり,3日間で10,679名の来場者を記録しました。
今回展示された科目と教材名は以下の通りです。
?科学技術と科学方法論(垣内康孝教授担当):バーチャルブラックボックス
?異文化間コミュニケーション(小林恵美子教授担当):パーソナルスペース疑似体験
?エクササイズ&スポーツ実技(村山孝之准教授担当):環境の制約を利用したバーチャルソフトテニストレーニング
?健康科学(唐島成宙准教授担当):XRクリニック、AI栄養士、疾患予測アルゴリズム、糖尿病クイズアドベンチャーゲーム
開催初日には,馳浩石川県知事も展示ブースに立ち寄り,金沢大学のVR教材を体験していただきました。さらに,子供から年配の方々など多くの方々にも開発した教材を体験していただきました。