金沢大学古代文明?文化資源学フォーラム2025 

登録日:2025-7-11
一般参加OK
募集対象
どなたでも参加可能です
募集人数
先着100名
イベント内容

「いにしえの世界を探る―金沢大学 古代文明?文化資源学フォーラム 2025」
 開催のご案内

 金沢大学古代文明?文化資源学研究所は,従来の「人文?社会系の考古学」からのアプローチにとどまらない,文理融合型の新しい古代文明?文化資源学研究の開拓と実践を担う組織です。日本列島のみならず新旧の大陸をまたぐ世界各地において,人類の過去をめぐる多彩な調査研究プロジェクトを活発に展開しています。

 こうした活動の森林舞会_pt老虎机游戏-【亚洲最大娱乐平台】@を皆さまにご紹介するため、今夏も恒例の公開フォーラムを開催します。考古学?考古科学?文化資源学の統合を目指して金沢大学が取り組んでいる、先端研究の最前線にふれてみてください。

日時:2025年7月26日(土)11:00~16:40(10:40開場)
会場:石川県文教会館4階 401?402会議室(大会議室)
   交通アクセスはこちら

主催/金沢大学古代文明?文化資源学研究所

プログラム:
     報告① 金沢大学古代文明?文化資源学研究所 客員教授 小嶋 芳孝 
        「高句麗?渤海史像の再構築に向けて―渤海日本道を歩く」
     報告② 金沢大学 副学長/古代文明?文化資源学研究所所長 中村 慎一 
        「交雑する文明―中国文明起源論の新地平」
     報告③ 金沢大学資料館 特任助教 松永 篤知 
        「考古学研究者がみたタイ北部山地民の暮らし―過去の生活復元の手がかりとして」
     報告④ 金沢大学国際基幹教育院GS教育系 准教授 小髙 敬寛 
        「メソポタミア文明の源流をたどる―イラク?クルディスタン地域の先史遺跡調査」
     報告⑤ 金沢大学古代文明?文化資源学研究所准教授 覺張 隆史 
        「パレオゲノミクスによる人類集団の起源研究―日本から中米まで」
     報告⑥ 金沢大学古代文明?文化資源学研究所副所長 足立 拓朗
        「令和6年能登半島地震?奥能登豪雨の被災文化財―三次元測量の取り組み」
     報告⑦ 金沢大学古代文明?文化資源学研究所 特任准教授 佐々木 由香 
         明治大学黒耀石研究センター 客員研究員 能城 修一 氏
        「弥生時代の木材からみた植物利用―小松市白江梯川遺跡を中心に」
※ 予定時間?要旨等の詳細はこちら

参加費用
無料
参加方法
対面形式?申し込み不要です
添付ファイル
お問い合わせ先

国際基幹教育院GS教育系 准教授 小髙 敬寛 E-mail:odaka(a)staff.kanazawa-u.ac.jp ※(a)は@に置き換えてください

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