7月7日から15日にかけて、SGU事業に係る学生向けのランチョン?セミナー「金沢大学がSGUになるってどういうこと?」を角間キャンパスで3回、宝町?鶴間キャンパスで1回、計4回開催し、約255名の学生が参加しました。
はじめに、山崎光悦学長がSGU事業の概要と金沢大学のSGU事業の方針について説明しました。つづいて、柴田正良理事(教育担当)が本学のグローバル化のための取り組みである平成28年度からの4学期制導入、英語学習支援、海外留学プログラム及びそのための奨学金等の支援制度について説明しました。最後に、学域長(7日は共通教育機構長)が学生へのメッセージを述べました。
本学のグローバル化に対する学長、理事の熱い思いが学生のみなさんに伝わったのか、終了後のアンケートでは約7割の学生が「留学に行ってみたくなった」と回答しました。一方、4学期制や授業の英語化についてもっと詳細が知りたいという声も聞かれたので、今後も学生のみなさんにわかりやすく情報をお伝えする場を設けていきたいと思います。
(参考)開催概要
<第1回> 平成27年7月7日(火)12:10~12:45 @角間キャンパス 総合教育講義棟 A1講義室
<第2回> 平成27年7月9日(木)12:10~12:45 @宝町キャンパス 医学類G棟 第3講義室 ※同時配信:鶴間キャンパス 保健学類5号館1階 5104 号室
<第3回> 平成27年7月14日(火)12:10~12:45 @角間キャンパス 自然科学大講義棟 大講義室A
<第4回> 平成27年7月15日(水)12:10~12:45 @角間キャンパス 人間社会第1講義棟 101講義室