8月22日,本学と大学間国際交流協定を締結しているカンボジア?アンコール遺跡整備公団でインターンシップが始まりました。
これは,国際業務で活躍できる人材の育成を目的として,人間社会学域国際学類と環日本海域環境研究センターが共同で実施している海外インターンシップで,今年度「日カンボジア絆増進事業」として在カンボジア王国日本国大使館より認定されました。
7回目となる今回は,金沢大学人間社会学域から8名,共催の小松短期大学から2名の計10名の学生が参加し,また昨年度の参加者である人間社会学域と大学院自然科学研究科の学生各1名もチューターとして同行しています。
本インターンシップは9月2日まで行われ,学生らは水環境?森林環境の維持管理,観光客向けインフラの整備といった業務に公団職員とともに従事します。