9月14日,金沢大学の課外活動団体金沢大学ボランティアさぽーとステーションは,輪島市内の2拠点で早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)との合同災害ボランティア活動を実施しました。活動場所の1つである石川県立輪島高等学校では,校内で崩壊したブロック塀などの瓦礫撤去や草刈り作業,緊急車両の通行で荒れてしまったグラウンドの整備などを行いました。また,もう一つの活動拠点である輪島市重蔵神社では,神社境外に散乱した瓦やブロック塀,木材などの瓦礫を撤去しました。
After the activities, Dr. Kinoshita from Wajima Municipal Hospital, gave a lecture on the state of the hospital at the time of the disaster.
* This activity took place before the Noto Peninsula heavy rain disaster of September 2024, which occurred from September? ?21st to 23rd.